赤ちゃんが泣きやまないとき

「揺さぶり症候群」厚労省から紹介されました。<2013.11.29>

厚労省からの「揺さぶり症候群」の画像とユーチューブのDVDを、ご覧下さい。
下記をドラッグして、クリックすると、ページが開きます。


http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/0000030730.pdf


http://www.youtube.com/watch?v=T09gzgGUOnY&feature=c4-overview&list=UUVgZUHlkoN51FOwoNMBGjfw

紹介者からの一言
重要なことが抜けています。
それは抱っこしてあげるということです。
赤ちゃんはとにかく不安なのです。
お母さんのお腹の中で守られていた長い長い永い生活から急に離れたのですから、だから、お母さんが抱っこをしてあげて、お腹にいたときの気持ちに近い状態にしてあげるのです。そうすると、赤ちゃんの不安が消えていくと思われます。
揺さぶりはお腹にいたときから感じていますので、揺さぶりも赤ちゃんを落ち着かせます。
厚労省で危険を煽れば、一般のお母様が泣かせっぱなしが平気になる様になる事を私は危惧します。「泣かせっぱなしにしていても、その内に終わりが来ます」これはひどすぎます。そんなことを思わないでください。ひどすぎます。赤ちゃんは必死でないているのです。嘘泣きはしません。声が嗄れるまで、過労死する迄…?

泣く原因は、大人も子供も、赤ちゃんも同じです、不安です。
その事を知らないで、危険な事だけを煽る事には疑問を感じます。 
お腹に居るような時と同じ気分で、泣いたら直ぐにしっかりと抱いてあげて下さい。
お母さんが疲れるかもしれませんが、それが一番良い方法なのです。
あまり心配しないで、普通に育てて下さい。どうしてこんな事になったのでしょうか?
ゆさぶりのベビーラッグ等が原因なのでしょうか?
分かりませんが、そうなると遊園地も危険とその内に言う様なことになるのでしょうか? 
欠点ばかりでなく、揺さぶりの利点も挙げてほしいです。何事もバランスが大事ですからね。 

あかちゃんが泣きやまない時

MamaPapaの子供診断学

山田真著小児科BOOKから

番外編 赤ちゃんが泣きやまないとき

 

ずっと泣きつづけている赤ちゃんをどう診断するかという難題をとりあげましょう。

「ずっと泣きっぱなしで泣きやまないんですけれど」といって、生後三カ月から六カ月くらいの赤ちゃんを連れたお母さんが診察室にやって来ることはよくあります。赤ちゃんがどういうときに泣くのかを、お母さんはよく知っていますから、泣きやみそうな方法をいくつか試してみたけれど泣きやまないのです。こんなに長いこと泣きつづけるのはふだんないことなので、どこか具合が悪いのではないかと心配になって病院へやって来たわけです。

こういうときはまず、手順に従って診察を始めます。「泣いているこどもは穴を見よ」その手順をふみます。

●まずは“穴”を見る

人間のからだにはたくさんの穴があります。まず耳の穴、鼻の穴、そして口だって穴のひとつといえるでしょう。おへそは小さな穴ですし、下のほうへいくと、㞍の穴という立派な穴があります。「赤ちゃんが泣いているとき、からだの穴のどれかに原因がひそんでいるかもしれない。だから、穴を点検せよ」と昔、教えられたのです。それでまず、耳をのぞいてみます。鼓膜が真っ赤になっていて中耳炎だとわかることがあります。中耳炎

なら赤ちゃんが泣くのも当然です。ひどく痛いはずですから。

耳がなんともなければ目、鼻が原因で赤ちゃんが大泣きすることは稀なので省略して、口の中を見ます。のどが腫れあがっていたり、口内炎ができていたりすることがあれば、これが原因だろうと考えます。

耳にも口にもなにも異常が見つからなければ次はおへそですが、おへそも赤ちゃんのお泣きの原因にはなりません。そこでお尻の穴をのぞいてみます。お尻の穴は肛門ですが、肛門のまわりの一部分が赤くふくれていることがあります。さわってみるとブヨブヨしていて中にうみがたまっている様子です。こうなると肛門周囲膿瘍という病気と診断し、赤ちゃんを外科へ連れて行ってもらいます。たいていその部分を切開してくれるでしょう。 というふうに、ここまでの段階で赤ちゃんの泣いている原因が見つかってくれれば幸運です。しかし、実際にはここまで見つかることはまれなのです。見つからないと、医者としては途方にくれます。もう、見てあげる穴がないのです。

とりあえずの浣腸」という儀式めいた処置法がありました。高熱が出たりひきつけたりしている赤ちゃんには、とりあえず浣腸をしてみてみるのです。そうすると、ときには熱がストンと下がることもありました。しかし、しばらくすると体温はまた上がってくることが多く、結局、浣腸したことのメリットはありませんでした。いまでも高熱の赤ちゃんに、便秘もしていないのに浣腸を始めるお医者さんもいますが、これは時代遅れのやり方といってよいでしょう。便秘のために高熱が出るなどということはないのですから。

また、ひきつけている赤ちゃんに浣腸をするのも逆効果です。昔はひきつけている赤ちゃんの口に箸などをかませたり、浣腸をしたりしましたが、刺激するとひきつけが長びくことが多いので、いまはなるべく静かに様子を見るのがよいといわれています。

しかし、もし赤ちゃんが四日も五日も便が出ていないということだったら、浣腸して排便させると泣きやんで上機嫌になることもあります。しかし、こんな例はめずらしいのです。

さて、まだ赤ちゃんは大泣きしています。困りました。もう一度赤ちゃんの全身をよく見ます。

からだのどこかに、おできができているとか、とげが刺さっているとかいうことが見つかる場合もあります。また、赤ちゃんのもものつけ根の部分がふくれあがっているのが見つかることもあります。これは「鼠径ヘルニアのかんとん」といわれるもので、わかりやすくいうと「脱腸の出っぱなし」です。腸がはみ出てしめつけられた状態になっているので、時間がたつと、はみ出た部分の腸が腐ってしまい、生命にかかわることさえあります。これは緊急の処置が必要です

●原因がわからないとき

さて、ここまで赤ちゃんをていねいに調べてみても、なにも見つからない場合、医者としては「わかりませんねえ」と告げるしかありませんが、そうすると、お母さんやお父さんからきびしい目で見られることになります。しかし、圧倒的に多くの場合、赤ちゃんが泣いている原因はわかりません。赤ちゃんだって泣きたいことは多々あるんだけど、その理由をいってくれないからわからないということですね。「帰宅したらすぐに泣きやみました」と電話がかかってくるようなことがよくあるのです。赤ちゃんが泣き続けているとき、たいていはなにも心配なことは起こっていないということです。

ところで、世の中にはよく泣く赤ちゃんとあまり泣かない赤ちゃんとがいます。よく泣く赤ちゃんをもったお母さんは、あまり泣かない赤ちゃんをもったお母さんに比べると、育児に疲れてしまうことが多いようです。(“よく泣く赤ちゃんに悩むお父さん”というのは少ないようです。それほどまでに育児にかかわっているお父さんがまだ少ないからです)

 

管理者からの一言

私の子育ての経験から、まず、泣く理由は、暑いか寒いかです。上着を脱いで、裸にして、涼しくしたら、機嫌がよくなりました。次に寒いときです。足元に湯たんぽを入れたら、すやすやと眠ってくれました。赤ちゃんは暑がりでもあり、寒がりでもあります。

次にスキンシップが欲しいときです。あるお母さんが言っていました。泣いてばかりいるので、私はほとんど24時間だいていたわ、と。赤ちゃんによって、不安の強い子がいるようです。赤ちゃんという生き物は、特に不安が強いように思います。抱き癖が心配、などと考えないで、たくさん抱っこして、スキンシップをあげてください。普通の抱っこではありませんよ、赤ちゃんの胸、腹をしっかりとお母さんの胸、腹に密着して、しっかり抱きしめてくださいね。

次におなかが原因のことが多いです。お腹がはって苦しくて泣きます。げっぷが溜まっています。ミルク栄養の赤ちゃんに多いです。空気をたくさん飲んでしまう場合があります。げっぷをきちんと出してから寝かせましょう。でも、寝ながらでも空気が胃に入る場合もありますので、寝て起きてからでも、抱いてあげて、げっぷをだしてあげましょう。それから、ミルクの飲ませ過ぎです。ミルクを飲んだ後でも、まだ泣いているので、足りないのだろうと思って、さらにミルクを足して飲ませてしまいます。それでも泣きやみません。原因がわからないでいたら、急に、げぼっと、飲ませたミルクを全部吐かれました。その後、スヤスヤと眠ってくれました。ミルクの飲ませ過ぎだったようです。お腹が苦しかったので泣いていたのです。それでも私はミルク足してしまい、それを飲むのです。吐いた結果、楽になって、眠りに入ったのです。赤ちゃんは満腹中枢がまだ未熟なので、口の中にミルクが入ってくれば本能で飲んでしまうのです。

それから、便秘です。毎日便が出ているのに、機嫌が悪くて、更に吐くし、それも周期的に一時間間隔に吐くので、病院に連れて行って、レントゲンを撮ってもらいました。大腸にたくさんのガスと便が映っていました。浣腸してもらって、おちつきました。太り気味の赤ちゃんに腸重積が多いそうです。それで気づきました。私のミルクの与え方がちょっと多かったのではないか、と。事実、私の赤ちゃんは太り気味でした。それからは、多めに飲ませるのを止めて、定量以下にしました。しかし、この経験が二人目の赤ちゃんには通用しないで、むしろ失敗しました。この子は2000gで小さく生まれて、ミルクをたくさん飲まない子で、よく眠る子なのです。寝る子は育つということなので、あまり心配していませんでした。それが失敗でした。元気がないから、あまり泣かずに、眠ってばかりいたのです。普通のかぜでも高熱を出すし、なかなか治らないし、水ぼうそうでも重症になるし、その内に、喘息になって長期入院、中学校に塾に通い始めたら、帯状疱疹になり、更に19歳でリウマチにまでなる始末、結局、身体が小さかったからミルクを一度に、たくさん飲めなかったのです。きちんと34時間おきに、眠っていても、起こしてでも、必要量なミルク量は、飲ませなければいけなかったのです。

三人目の赤ちゃんで、やっと失敗しないで育てられた感じです。子どもは3人以上育てないとわかりませんね。

それから、幼児は穴の中に異物をよく入れてしまいます。昔はビービー弾という鉄砲の弾があって、耳の穴、鼻の穴、に入れて、とれなくなって、耳鼻科外来で取って、取れた異物を陳列していました。

魚の骨がのどに引っ掛かってしまった幼児の場合は悲惨です。救急外来にきて、騒いで取れなくて、仕方なく、全身麻酔でとるしか方法がない場合もあります。

私は、泣く原因はあると思います。機嫌がよくて泣くことはないからです。

お問い合わせ
リンパマッサージはNPO法人日本メディカルリンパ協会の指導課を卒業しました。(現在は理事長が亡くなり廃校しましたが、現在はリンパ専門サロンとスクール名を変更して、継続しております。http://www.lymph-alice.com/)。
リンパマッサージのオイルは、ひまし油にグリセリンを半々に薄めて使用しています。ひまし油は安定、酸化しにくい油です。ひまし油はエジプト時代では薬にも使われていたようです。リシノレイン酸という脂肪酸が90%含まれていて、プロスタグランジン受容体に結合、皮膚の賦活作用、鎮痛作用、抗感染症などの様々な効能がしられています。酸化しやすいといわれるリノール酸の含有率は5%です、これは、乳幼児によく使用されているホホバオイルと同等の量です。(科学ニュースの森)。更にラベンダーアングスティフォリアとリトセアの精油で化粧水を作成して使用しています。(日本メディカルアロマ協会のアロマ療法http://www.jmaa-aroma.com/)乳幼児にはラベンダーアングスティフォリアとナチュラルモイストジェルを使用します。
ひまし油は日本薬局方を合格の油を使用しています。

《まこも枕》
お子様の頭痛に使用して見て下さい。
良く眠れるだけでなく、頭の病気にも効果があるようです。
詳しくは、このホームページに書いてありますので、御参照下さい。
ご購入方法は、「一休み庵 042-395-6856」に御連絡下さい。
マコモ茶も販売しています。30~40g500円。煎ると更に美味しいです。