あせらず、のんびり離乳食

あせらず、のんびり離乳食

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まどろみ助産院

 

<離乳食はいつ頃から始めれば良いか>

l  ミルクっ子の場合には、異種タンパクである牛の乳を過剰にとりすぎることになるので、早めにほかのたんぱく質を補う必要があります。

l  一般の育児指導に書かれている離乳食マニュアルはミルク栄養児を中心につくられています。

l  大人並の消化液が出るようになるのは3歳くらい、昔の人は3歳くらいまでは母乳を中心にしていました。

l  早期離乳はむしろマイナス。アレルギーや消化不良、授乳回数が減るので、乳質が悪くなり、しこりなど、乳房トラブルも多くなります。

<早すぎる離乳食は>

「4~6か月の赤ちゃんに離乳食を与えると、必然的に食物の丸呑みと口呼吸のきっかけをつくる」この月齢はまだ母乳てつ行動が基本で、この時期に離乳食を与えると丸のみをしてしまい、あわせて空気も一緒に口から吸い込むようになり、その結果、下痢や便秘、緑便(消化不良の便)をするようになり、お腹の調子が悪いことで、夜泣きをしたり、機嫌が悪くなることがあります。また、気持ちの上でもまだお母さんとたくさん触れ合いたい時期なのに、「おっぱいとだっこ」の機会が減ることで夜泣きも多くなります。

具体的な離乳食開始時期の目安

1.      食への欲求がある
大人が食べる様子をじっと見て、欲しそうにする。よだれをたらす、など、食べたい意欲が感じられる。

2.      おすわりして、手に口をもっていける
背骨でしっかりと頭や腰を支えてすわることができる。手で食べ物をつかんだり、食べ物を口にもっていくなどの動作ができる。

3.      口の中が発達している
第一臼歯が生え、口の中が発達して、「あーんとくわえる」「かむ」「引きちぎる」
「くわえる」「飲みこむ」などの一連の動きができる消化力がある

4.      未消化のうんちではなく、ちゃんとしたうんちが出る。つまり内臓が、飲み込んだ食物を消化できるまでに発達している。

5.      運動機能が発達しはじめている
大人に小走りでついてゆけるなど、自分の足で歩いてえさがとりに行ける程度にまで成長してきている。

母乳っ子の場合

1.      腸管が整う12か月くらいまでは、なるべく母乳のみの食生活を心がけます。

2.      離乳食と並行して母乳を続けます。(24か月になっても年中おっぱいをほしがり、ほとんど食べない子も多いようです。3歳をすぎて授乳していたとしても、問題ありません。)

3.      母乳には水分が多く含まれているので、白湯やお茶、果汁などの水分も飲ませる必要はありません。

ミルクっ子の場合

1.      目安として生後6カ月過ぎ(上記の離乳食開始時期参考)

2.      消化の良いものからはじめる。(葛湯・コーンスターチから始めるのが良い)
いまのミルクは昔のミルクとは違い、母乳と同じくらいビタミンも含まれているので、果汁や乳児用イオン飲料を与える必要はありません。もちろん水分も多く含まれているので、白湯、お茶、なども必要ありません。

3.      母乳っ子より多くの食材の摂取するよう心がけます。ただし、動物性たんぱくの摂取は慎重に、未消化の"になっていないかどうか、よく観察しながら進めます。

 

<卒乳の時期は>

それぞれの母子で異なります。あなたとお子様が決めることです。

平均的にはおよそ2歳半(実際には120%程度、1歳半50%、2歳で80%、しかし3歳、4歳、5歳という子もいます)

 

アレルギーが心配

l  冷たいものはあげない。腸管が冷えて、腸の吸収が悪くなります。

l  動物性のたんぱく質の摂取をあせらない。特に注意は「脂」です。

l  毎日同じものを続けてとらない。とくに乳製品や卵、大豆油に気をつける。

l  火を通さないものはできるだけとらないこと(生卵、サラダ、冷たい牛乳、アイスや生クリーム、お刺身など)

l  古くなったものをできるだけとらないこと
アレルギーにとっては、酸化した油が一番よくないといわれています。要注意は市販の揚げ物のお惣菜、揚げ菓子などです。

l  化学物質に注意すること
残留農薬の多い輸入果物、添加物たっぷりの市販の加工品、健康ドリンクなど、安易にあげて口がはれたり、蕁麻疹が出る赤ちゃんがたくさんいます。

 

<離乳食料理法の基本>

l  ()と砂糖は控えめに

l  お肉よりもお魚を選択するクセをつける

l  ゆでたり煮たりして野菜を多くする

l  パンよりご飯を

l  おやつはお菓子や甘いものではなく、軽食に近いメニューを
(
ケーキよりものり巻、スナックポテトよりもゆでたじゃがいもやアスパラ、ピザよりもお好み焼き。もっともいいのはおにぎり。)

l  ジュースよりもスープや野菜ジュース、お茶、水を選びます。

 

 

 

参考図書:おっぱいとごはん「横浜母乳110番」 相談員 竹中恭子 春秋社

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リンパマッサージはNPO法人日本メディカルリンパ協会の指導課を卒業しました。(現在は理事長が亡くなり廃校しましたが、現在はリンパ専門サロンとスクール名を変更して、継続しております。http://www.lymph-alice.com/)。
リンパマッサージのオイルは、ひまし油にグリセリンを半々に薄めて使用しています。ひまし油は安定、酸化しにくい油です。ひまし油はエジプト時代では薬にも使われていたようです。リシノレイン酸という脂肪酸が90%含まれていて、プロスタグランジン受容体に結合、皮膚の賦活作用、鎮痛作用、抗感染症などの様々な効能がしられています。酸化しやすいといわれるリノール酸の含有率は5%です、これは、乳幼児によく使用されているホホバオイルと同等の量です。(科学ニュースの森)。更にラベンダーアングスティフォリアとリトセアの精油で化粧水を作成して使用しています。(日本メディカルアロマ協会のアロマ療法http://www.jmaa-aroma.com/)乳幼児にはラベンダーアングスティフォリアとナチュラルモイストジェルを使用します。
ひまし油は日本薬局方を合格の油を使用しています。

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