免疫力と可視総合光線療法

①免疫力とヒートショックプロティン(HSP)

光線研究平成258月1日発行 第579

免疫力と可視総合光線療法

一般財団法人光線血球所

「研究員 佐藤仁先生 所長医学博士黒田一郎先生」から抜粋。

 

私たちが健康で元気に暮らすためには、病気を未然に防いだり、病気を治す力が必要です。それが、疫(病気)から免れる機能、つまり「免疫力」です。

病気によっては、薬や手術も必要ですが、基本的には自分自身の免疫力を高めないと病気を治したり、進行を抑えることはできません。さらに、これからの医療で大切なことは、日頃から免疫力を高めて、病気にならない身体づくりをすることです。免疫力を高めるには、可視総合光線療法は大変優れた治療法です。

■免疫システム

私たちの身体に備わっている免疫システムは、大きく分けて二段階あります。

まず、外界からの細菌・ウイルスなどの病原菌から身体を守る、目・鼻・のど・胃や腸などの外界と接している第一次防衛ラインの「粘膜」です。粘膜から分泌される粘液には病原菌を包み込んで排出したり、殺菌する働きがあります。

粘膜で阻止できず、体内に病原菌が入ってしまった場合は、第二次防衛ラインである「白血球」の免疫細胞が機能します。白血球は、病原菌だけではなく、体内の不要になった細胞やガン細胞を除去する作用もあります。

免疫システムの機能低下の原因は、加齢ストレス不規則な生活生活環境食事の乱れ薬の乱用など色々ありますが、共通することは、いずれも血行が悪くなり、身体の冷えや低体温を引き起こすことです。

免疫力低下と冷え

健康な人の平熱は、36.537℃位ですが、36℃以下の低体温の人が増えています。体温が1度下がると、免疫力は3040%低下すると言われています。

その理由はまず、免疫の最前線である鼻・のど・胃・腸などの粘膜の働きが、冷えや低体温によって低下し、細菌やウイルスなどが侵入しやすくなるためです。

また、冷えや低体温で血行が悪くなると、白血球が身体の隅々まで十分に行き渡らなくなります。毛細血管では、白血球の一部が血管の外に飛び出して、細胞内で病原菌や異物を除去しますが、冷えがあると、毛細血管が収縮し、血管外に飛び出す白血球が少なくなるので、免疫力の低下につながります。加えて、冷えや低体温は、白血球自体の機能も低下させるため、さらに免疫力が低下します。

免疫力とミトコンドリア

冷えや低体温の改善に、筋力アップが良いと言われます。熱は筋肉の細胞のなかに多く存在するミトコンドリアと呼ばれるところで作られます。

ミトコンドリアとは、私たちの身体を構成している約60兆のすべての細胞に存在する小器官です。ミトコンドリアは、食事から摂られた栄養素と肺から取れ入れられた酸素を使って、細胞に必要なエネルギーを作り出している「発電所」のような役割をしています。体温を作りだしている「発電所」のような役割をしています。体温を作り出しているだけでなく、免疫細胞ではそのエネルギー源となり免疫機能を高めます。

冷えが強かったり低体温の人は、ミトコンドリアが少なく、またその働きも悪く、免疫力が低いと言えます。ミトコンドリアを増やし活性化して免疫力を上げるには、適度な運動と良質な栄養、深い呼吸で十分な酸素を取り入れること。それと太陽光線の光と熱のエネルギーが必要不可欠です。

■免疫力とヒートショックプロティン(HSP

身体が温められて体温が高くなると、HSP(ヒート・ショック・プロティン)というタンパク質が体内で多く作られることが発見されています。

このHSPは、ストレスや病気、外傷などで傷ついたミトコンドリア修復しますのでミトコンドリアの働きも良くなります。さらに免疫細胞を直接活性化する働きもあり、身体を温めてHSPを増やすことでも、免疫力がアップします。

■免疫力と可視総合光線療法

可視総合光線療法は身体に必要なエネルギーを補給し冷えや低体温を改善します。これによりHSPを増加させます。また、体内で発熱し体温を維持するためには、ミトコンドリアの働きが必要ですが、その活性化には太陽光線が必要です。太陽光線に近い可視総合光線は、ミトコンドリアの活性化にとても有効です。

他にも、光線治療には、自律神経を調整して白血球の機能を高めたり、ビタミンD酸性、メラトニン・セロトニンなどのホルモンの産生により免疫力を高める作用もあります。

以上のように、可視総合光線療法の熱と光の作用は、私たちの免疫力の強化にたいへん有効な治療法です。

 

紹介者からの一言

娘がリウマチになった時に、ある方から教えて頂いたのが、この光線療法です。しかし、娘のリウマチは殆ど治りかけていたので、リウマチには活躍しなかったのですが、娘は喘息もあって、喘息発作を起こして、どうしても仕事が休めないと言われるので、夜間5時間くらい光線療法をかけました。汗がびっしょりと出て、朝になったら、スッキリして元気に仕事に行くことができました。

更に、私が重い物を無理に動かして、ぎっくり腰になってしまって、リンパのお客様が一人予定のある日で、どうしようと思っていたのですが、直ぐに光線療法をかけました。光線療法をかけていると、不思議に痛みが消失します。そして骨盤にコルセットを付けて、なんとかマッサージが終了しました。それから、朝、昼、晩と、光線療法をかけて、病院へは行かないで一週間くらいで治りました。その後、お客様で肩が痛い、肘が痛い、また、ぎっくり胸痛のような方にも光線療法をしてみました。びっくりする位に良くなります。日本とドイツでしか作っていないようです。リンパマッサージと併用すると更に効果がある様に思われます。お勧めします。

お問い合わせ
リンパマッサージはNPO法人日本メディカルリンパ協会の指導課を卒業しました。(現在は理事長が亡くなり廃校しましたが、現在はリンパ専門サロンとスクール名を変更して、継続しております。http://www.lymph-alice.com/)。
リンパマッサージのオイルは、ひまし油にグリセリンを半々に薄めて使用しています。ひまし油は安定、酸化しにくい油です。ひまし油はエジプト時代では薬にも使われていたようです。リシノレイン酸という脂肪酸が90%含まれていて、プロスタグランジン受容体に結合、皮膚の賦活作用、鎮痛作用、抗感染症などの様々な効能がしられています。酸化しやすいといわれるリノール酸の含有率は5%です、これは、乳幼児によく使用されているホホバオイルと同等の量です。(科学ニュースの森)。更にラベンダーアングスティフォリアとリトセアの精油で化粧水を作成して使用しています。(日本メディカルアロマ協会のアロマ療法http://www.jmaa-aroma.com/)乳幼児にはラベンダーアングスティフォリアとナチュラルモイストジェルを使用します。
ひまし油は日本薬局方を合格の油を使用しています。

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詳しくは、このホームページに書いてありますので、御参照下さい。
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