遺伝子を守れ

遺伝子を守れ

有限会社大野元一郎薬局
大野元一郎薬局
500-8456 岐阜県岐阜市加納大黒町6−17
TEL.0120-093-503
URL: https://www.rakuten.co.jp/motoichiro/?scid=rm_202014
大野 晴彦 (motoichiro@shop.rakuten.co.jp)


1.
遺伝子を守れ

 

今年8月、アメリカで悪性リンパ腫と診断された末期がん患者が「モンサト社」という大企業を相手取り裁判で訴えました。

その結果職場で使用した同社の除草剤ががんの原因という主張が全面的に認められて320億円の賠償金支払いが命じられました。

モンサト社については除草剤「ラウドアップ」と大豆やトウモロコシなどの「遺伝子組み換え作物」で何かと話題の会社です。

この大豆とトウモロコシの種子は「知的財産権」で保護されているため農家は毎年これをモンサト社から購入しなければなりません。

種子による農業支配と言われています。

 

ところでこの遺伝子組み換え食品の危険性について企業側では当然のことながら安全であるという見解ですが、年々反対派の声は大きくなっているようです。

具体的には発ガン率上昇、脳下垂体異常、肝障害、アレルギー疾患増大の可能性、ホルモン撹乱作用、免疫力低下が指摘されています。

また害虫から守る目的で自ら殺虫性タンパク(BT)を作り出す遺伝子を組み込んだ作物がありますが、その殺虫成分が多くの妊婦とその胎児から検出されたというショッキングな報告もあります。

この殺虫性タンパク(BT)は人間の腸粘膜を破壊するという研究があり、腸壁に穴があくリーキーガット症候群、若年性アルツハイマー、パーキンソン病、ガン、ぜんそくなどの多くの疾患に関連性が有るとの説があります。

 

果たして本当にこうした遺伝子組み換え食品は人体に影響を及ぼすのか?

大豆やとうもろこしなのだから単に消化されてしまうようなイメージも浮かびますが、もし影響するとしたならどのようにしてそれが起こるのでしょう?

 

この問いかけには(1)人体に住み着いている細菌の遺伝子を変異させる可能性、または(2)人体の遺伝子を直接変異させるという二つの可能性が考えられます。

 

(1)人体に住み着いている細菌の遺伝子を変異させる可能性は実は結構高く、実際に他の細胞からDNAが取り込まれることは確認されています。

例えばあの腸管出血性大腸菌O157の毒素産生DNAは赤痢菌のDNAから取り込まれたと推測されています。 O157は人間に有害な例ですが、反対に有益な例もあります。

海藻好きの日本人の腸内には海藻を分解しやすくする酵素を産生する細菌が住んでいます。

この細菌が酵素を作る遺伝子は、海藻と共生している菌の遺伝子であり過去のある時点で人が取り込んだと考えられます。

 

もう一つ、ドイツでは人間にかなり近い遺伝子を持つチンパンジーに、普段の動物園の食事・人間の食事・マクドナルドの三種類の食事を与えて遺伝子の変化を調査した研究があり、その結果肝臓の遺伝子で大きな変化がみられたそうです。

こうした遺伝影響は「遺伝子の水平伝播」と言われています。

 

では(2)の直接その生命体の遺伝子を変異させる可能性はあるのでしょうか。

マサチューセッツ工科大学の実験では原始的生物の「線虫」-通常では大腸菌を餌にするらしいのですが-大腸菌とは異なる種類の細菌を餌として与えた結果、遺伝子変化とともに子孫の減少、寿命短縮、より早く成育する傾向がみられたそうです。

線虫には人間のような複雑な細菌叢はありませんので、生物の細胞に直接遺伝子が取り込まれる可能性を示しているのかもしれません。

ちなみにゲノム解析による線虫の遺伝子の数は20500個、人間は21000個と思ったより差はありません。

しかし人間には腸や皮膚などに生息する何兆個の常在菌があり、この遺伝子も加えると400万を超えるとのことです。

 

今後も様々な研究・調査がなされるでしょうが、こうした事実から現時点でも遺伝子組み換え食品が我々の遺伝子に影響を与える可能性は十分あると言えます。

 

もう一つ、薬が遺伝子に与える影響についても興味深い研究があります。

「桂芍知母湯」というリウマチに使う漢方薬があります。

この薬に含まれる生薬成分が、関節リウマチに関係する675種の遺伝子による反応経路に関与するかどうかを調べました。

さらに比較としてアメリカ食品医薬品局(FDA)が承認している抗リウマチ薬30種類についても遺伝子の働きに対する関与を検討しました。 

調査の結果抗リウマチ薬は21の遺伝子に関与していましたが、桂芍知母湯は抗リウマチ薬と共通の7遺伝子に加え、それ以外の127の遺伝子にも関与していました。

ここから薬も遺伝子を介して効果を出していること、さらには漢方薬がいかに広範囲の遺伝子に影響を与えるのかが窺われますね。  

 

さて遺伝子の損傷や変異を起こすものは食事、細菌、薬以外にも食品添加物、活性酸素、 ウイルス、紫外線、電磁波、放射線などがあり、遺伝子は思ったより影響を受けやすいもののようです。

遺伝子の変異は先日ブログにもあげた精子、そしてがんへの影響もあります。

 

遺伝子が取り込まれれば、ずっとその遺伝子が産生するタンパクが作られて機能し続けます。

仮にその原因を作った遺伝子組み換え食品を、そののち食べなくなってもそれは続けられることになります。

さらに怖いことに、今までは後天的に獲得した遺伝子は遺伝しないというのが生物学の常識でしたが最近では次世代に遺伝するということもわかってきました。

こうして現代は次々と遺伝子と、その損傷と病気や死の関連が明らかになってきています。

 

人間には遺伝子を修復する酵素も存在しています。

寿命に関連する遺伝子も存在しています。

こうした遺伝子はカロリー制限により活性化されることもわかってきました。

また治療用遺伝子を組み込んだウイルスを異常な細胞に侵入させる治療もでてきました。

ますます遺伝子というものが身近になってくる時代、我々一般人が出来ることは遺伝子に悪影響を与えるものから遠ざかることがポイントのようです。

よい栄養素を含み、添加物などを解毒する大麦若葉プログリーンはこうした現代にマッチしたサプリメントでしょう。

 

最後に光線治療をされている方に向けて紫外線と太陽光について付け加えましょう。

光線治療は遺伝子にとって有害な波長の紫外線は抜いてあります。

<抜粋者からの一言>
私は、光線療法の機械を、この方から購入致しました。娘がリウマチに患っている時、友人から、この方のお店を紹介されました。購入する時、私は、しつこく色々と質問をしました。質問に丁寧に答えてくれました。その時以来、この方のメルマガの配信を受け取っています。
今回のメルマガは、非常に重要な内容であると考えられますので、私のホームページでもご紹介する事にします。H30年10月26日

お問い合わせ
リンパマッサージはNPO法人日本メディカルリンパ協会の指導課を卒業しました。(現在は理事長が亡くなり廃校しましたが、現在はリンパ専門サロンとスクール名を変更して、継続しております。http://www.lymph-alice.com/)。
リンパマッサージのオイルは、ひまし油にグリセリンを半々に薄めて使用しています。ひまし油は安定、酸化しにくい油です。ひまし油はエジプト時代では薬にも使われていたようです。リシノレイン酸という脂肪酸が90%含まれていて、プロスタグランジン受容体に結合、皮膚の賦活作用、鎮痛作用、抗感染症などの様々な効能がしられています。酸化しやすいといわれるリノール酸の含有率は5%です、これは、乳幼児によく使用されているホホバオイルと同等の量です。(科学ニュースの森)。更にラベンダーアングスティフォリアとリトセアの精油で化粧水を作成して使用しています。(日本メディカルアロマ協会のアロマ療法http://www.jmaa-aroma.com/)乳幼児にはラベンダーアングスティフォリアとナチュラルモイストジェルを使用します。
ひまし油は日本薬局法を合格の油を使用しています。
ひまし油とは?何でも使える驚きの効能と代表的な使い方24選!

http://www.kami-shoku.com/chojyu-oil/11621/#i-23

 


 


リンパドレナージュの基礎知識

新品価格
¥4,200から
(2014/7/11 11:19時点)